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Funeral For A Friend


1st Album CASUALLY DRESSED & DEEP IN CONVERSATION 2003年 ★★★
2nd Album HOURS 2005年 ★★★








CASUALLY DRESSED & DEEP IN CONVERSATION 1st Album

01.Rookie Of The Year
02.Bullet Theory
03.Juneau
04.Bend Your Arms To Look Like Wings
05.Escape Artists Never Die
06.Storytelling
07.Moments Forever Faded
08.She Drove Me To Daytime Television
09.Red Is The New Black
10.Your Revolution Is A Joke
11.Waking Up


 ウェールズ産のスクリーモバンドのデビューアルバム。
 王道のスクリーモって感じですね。所々カッコいいリフが飛び出してきたり、スローな曲とアグレッシヴな曲のバランスが取れていたり。強烈な個性や上手さは感じませんが、安定感はありますね。
 歌詞も、血生臭くも力と希望を感じさせるメッセージを叩き付けてくる。#8・10は特に気に入りました。
 強くお勧めは出来ませんが、聴くなとも言えません。この手のジャンルが好きなら押さえて見てもいいのでは、って程度(2011.3.2)







HOURS 2nd Album

01.All The Rage
02.Streetcar
03.Roses for the Dead
04.Hospitality
05.Drive
06.Monsters
07.History
08.Recovery
09.The End of Nothing
10.Alvarez
11.Sonny


 露出魔が如く上着をくぱぁしている(爆)アートワークスが特徴的な2nd。もうちょっと可愛い子を使えよ!
 それはさておき、ヴォーカルのスクリーム成分が減っており、その代わりにギターが目立つように。積極的にリードしていってるし、リフもいいですね。#2・3・8・9とかはカッコいい。
 スクリーモというよりエモに近くなってますが、バンド名からイメージできる世界観に近くなってきた印象。前作よりこちらの方が良く出来てると思うし、好みですね。これで前作と同じくらいスクリームも入っててくれれば(2011.3.3)







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